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ビスマーク・シー (護衛空母) : ウィキペディア日本語版 | ビスマーク・シー (護衛空母)
ビスマーク・シー (USS Bismarck Sea, AVG/ACV/CVE-95) は、アメリカ海軍の護衛空母。カサブランカ級航空母艦の41番艦。艦名はニューギニア北部のビスマルク海に因む。 ==艦歴== アリクラ・ベイ (USS Alikula Bay) は1944年4月17日にワシントン州バンクーバーのカイザー造船所で、夫人(ウォールグレン上院議員の妻)によって進水し、1944年5月16日にビスマーク・シーに改名、5月20日に海軍に移管し、同日J・L・プラット艦長の指揮下就役する。 なお、最初の艦名のアリクラ・ベイは、アラスカ州南東部のアラスカ湾のコロネーション島にあるアリクラ湾にちなむ。以前に建造中のカサブランカ級護衛空母2番艦に名付けられたが、進水前にコーラル・シーに改称され、後にアンツィオに改称されている。
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